東急電鉄 池上イケガミ <基本データ>
 ラインカラー:桃色
 路線:五反田〜旗の台〜蒲田/15駅/10.9km
 開業日:1922年(大正11年)10月6日(蒲田〜池上/1.8km/池上電気鉄道により開業)
     1928年(昭和3年)6月17日五反田間まで全通
     1934年(昭和9年)10月1日 池上電気鉄道、目黒蒲田電鉄(東京急行電鉄の前身)に吸収合併
 相互直通運転:(東急多摩川線)

 元は池上本門寺への参拝客輸送を目的に、池上電気鉄道によって開業した路線。
 東急電鉄(当時は目黒蒲田電鉄/現東急目黒線)と対立の末買収され、
 分岐線である新奥沢線は廃線、
 都営三田線との直通計画は田園都市線開発優先の為断念、
 自動改札機などの設備整備や車両の交換も歌に歌われるほどに後回しにされ続けたりと、
 冷遇を受け続けた不遇の路線。

 実は現東急陣の中で最も歴史が古い。

 東急多摩川線とは一日に数本の乗り入れがある。

(ウィキペディアより抜粋)
 1976年(昭和51年)に池上線を舞台にした歌『池上線』(作曲・唄:西/島三重子 作詞:佐/藤順英)がヒットし、その名が知られるようになった。
 しかし、この歌詞に池上線の車両の古さや状態の悪さを思わせる箇所があり、東急がそれらを否定するコメントを出す事態となった。
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<御本家(FUTURE LAGOON様)設定>
 176cm/一人称:私
 マフィアに似つかわしくない好青年。
 さまざまな苦難の歴史を持つ。
 目黒は畏怖の対象、大井町は苦手。
 東急内での地位はその歴史ゆえか低く、被害を被りやすい。
 東急多摩川とは比較的仲が良く、他界した弟・奥沢の影を重ねてしまう時がある。
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<管理人メモ>
 乗ってないので乗りたい路線。
 数回蒲田方面に行った時は全部京急で行ったもんだから…
 後は五反田駅通過時に乗り換え案内で名前を聞いた位。