西武鉄道 池袋イケブクロ <基本データ>
 ラインカラー:赤
 路線:池袋〜所沢〜吾野(アガノ)/31駅/57.8km
 開業日:1915年(大正4年)4月15日(池袋〜飯能間/44.2km) 武蔵野鉄道により開業/貨物輸送
  1932年(昭和7年) 箱根土地社長堤康次郎、武蔵野鉄道株式を買収
  1934年(昭和9年)8月28日〜1937年(昭和12年) 鉄道抵当法に基づく強制執行実施、運賃収入差し押さえ
  1935年(昭和10年) 電力料金11万円滞納、東京電燈から制限送電
  1945年(昭和20年)9月22日 武蔵野鉄道、西武鉄道(旧)と食糧増産を吸収合併/西武農業鉄道に改称
  1952年(昭和27年)3月25日 池袋線に改称
  1989年(平成元年)4月1日 秩父鉄道秩父本線へ乗入開始/飯能駅で系統分割
  1998年(平成10年)3月26日 西武有楽町線を介し帝都高速度交通営団有楽町線と相互直通運転開始
 相互直通運転:西武秩父線・西武有楽町線/東京メトロ有楽町線・副都心線/秩父鉄道(片乗入)

 東京都北部・池袋から、埼玉県南部・所沢を通り、中部の吾野に至って秩父鉄道へと続く西武秩父線へ接続する。
 東武東上線と共に、古くから埼玉と都心を結ぶ重要な私鉄路線。

 本路線の延長路線である西武秩父線と一体化した運転系統がとられている。
 本来西武秩父線との接続駅は吾野駅だが、実際の運転系統は一部列車を除き飯能駅で分割されている。

 元武蔵野鉄道武蔵野線であり、経営危機に陥っていた際、堤康次郎により株式を買収され経営再建。
 その後、川越鉄道(現・西武国分寺線)等と共に現在の西武鉄道の起源の一つとなる。
 現在は実質的に西武鉄道の本線として扱われている。

 過去には全国屈指の乗車率を誇っていた時期があり、現在も輸送力増強の為の複々線化工事などが続いている。
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<御本家(紙端国体劇場様)設定>
 175cm/67kg/一人称:私
 堤会長命!の電波集団西武の筆頭。
 電波具合も半端無いが本人は至って普通だと思っていそうである。
 経営難を救ってくれた初代社長に崇拝に近い念を持つ。
 社長逝去後、世界の半分を失ったとして片目を覆うようになる。
 愛が行きすぎてちょくちょくクラッシュする。
 西部の面々は慣れているが周りはドン引き。
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<管理人メモ>
 すみません未だ新木場で見る行き先が西武か東上か区別がつきませんごめん西武池袋…