JR東日本 |
<基本データ> ラインカラー:オレンジ(黒磯以北はグリーン) 路線:東京〜上野〜大宮〜久喜〜宇都宮〜黒磯(ここまでが宇都宮線)〜郡山〜福島〜仙台〜盛岡 + 八戸〜青森/164駅/671.7km(159.9km/宇都宮線) 開業日:1885年(明治18年)7月16日(大宮〜栗橋+中田仮〜宇都宮間) 1891年(明治24年)9月1日(盛岡〜青森間)全線開業 1906年(明治39年)10月1日 鉄道国有法に基づき買収・国有化 1909年(明治42年)10月12日 線路名称制定、高崎線の一部を編入/秋葉原〜上野〜青森間を東北本線とする 1990年(平成元年)3月10日 上野〜黒磯間、「宇都宮線」の愛称使用開始 2001年(平成13年)12月1日 湘南新宿ライン運行開始、横須賀線と相互直通運転開始(新宿経由) 2002年(平成14年)12月1日 東北新幹線八戸延伸に伴い、盛岡〜八戸間を第三セクター「IGRいわて銀河鉄道」「青い森鉄道」に経営移管 相互直通運転:JR高崎線・横須賀線/他、JR東日本在来線 「東北本線」とは、東京・埼玉・栃木・福島・宮城・岩手・青森の一都六県を縦断する長距離路線である。 全通以来、東北新幹線により分断されるまで、日本最長の営業キロを誇っていた。 このうち、東京から栃木県黒磯までを結ぶ中距離路線を、特に「宇都宮線」と呼ぶ。 元々は政府の東北・北海道の開発の為に建設された路線で、長大な路線がわずか六年弱で完成された点から見ても、重要な位置づけにある路線だったと考えられる。 多くの特急が存在していたが、東北新幹線開業以降は速達輸送を完全に譲り渡し、現在は地域輸送を主としている。 2010年12月、東北新幹線八戸〜新青森間開業と共に、同区間の東北本線は廃止されることが決まっている。 「宇都宮線」としては、高崎線・東海道本線・横須賀線と共に湘南新宿ラインを形成し、栃木県方面から都心部への重要なアクセス路線となっている。 本来の起点は東京駅であるが、実質的には上野駅が始発駅となっている。 また、京浜東北線や埼京線の一部は元々東北本線の複々線である。 ------------------------------ <御本家(紙端国体劇場様)設定> 186cm/75kg/一人称:僕 相棒である高崎を筆頭に、在来仲間から私鉄、上官に至るまでいじるのが趣味な生粋のドS。 なんだかんだ高崎が一番らしい。 いい感じにひねくれた性格は大ざっぱな高崎とは正反対。 ------------------------------ <管理人メモ> 東北新幹線との関係を考えると何かが滾る。 分断される本線としての気持ちはどんなものだろうか。 |
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