■総武本線   ■中央総武緩行線   ■総武快速線
JR東日本 総武ソウブ
     
<基本データ>
 ラインカラー:イエロー/ブルー(快速線)
 路線:東京〜千葉〜銚子+錦糸町〜御茶ノ水/46駅/120.5km+4.3km(他支線含め145.4km)
 開業日:1894年(明治27年)7月20日(市川〜佐倉間)総武鉄道により開業
     1904年(明治37年)4月5日(両国橋<現・領国>〜本所間)延伸開業/
      同日開業の東武亀戸線と乗り入れ開始/1910年(明治43年)廃止
     1907年(明治40年)9月1日 鉄道国有法に基づき買収・国有化
     1923年(大正12年) 関東大震災/復興の際中央線との乗り入れを計画、順次延伸
     1933年(昭和8年)9月15日 緩行電車、中央線と直通運転開始(現・中央総武緩行線)
     1972年(昭和47年)7月15日(東京〜錦糸町間)開業/起点を東京に変更/
      現在の総武快速線運行開始
 相互直通運転:JR中央線・東京メトロ東西線(緩行線)/
          JR横須賀線・成田線・鹿島線・内房線・外房線・東金線(快速線)

 千葉県最東端・銚子から、千葉県北部を横断し東京へと至る路線。
 主に3つの運転系統に分かれており、それぞれ独立している。
 即ち
 ・総武快速線(千葉〜東京/JR横須賀線及び各千葉県内のJR線に直通)
 ・中央総武緩行線(千葉〜お茶の水〜三鷹)
 ・総武本線(千葉〜銚子/地域輸送)
 であり、全線通しての直通列車は特急列車のみである。

 戦後の高度経済成長期、郊外として沿線地域が著しい発展を遂げ輸送力が限界に達していた為、
 現在の快速線の運行や、内房・外房快速列車の京葉線移行、
 東京メトロ東西線・都営浅草線等のバイパス路線の建設が図られた。

 昔から千葉県の大手私鉄である京成電鉄と、また近年では高速道路との競合が続いている。
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<御本家(紙端国体劇場様)設定>
 164cm/53kg/一人称:俺
 ちみっこヤンキー。JR千葉支社のヘッド的な立場。千葉路線達からの信頼は厚い。
 他千葉路線と共に常に高すぎるテンション。
 男らしさにかけては右に出るものはいない(かもしれない)
 総武サンマジパネーっす!
 中央とは腐れ縁。
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<管理人メモ>
 管理人の母線の一つ。総武快速が無ければ私皆勤出来なかったと思う。
 事故や気候には地味に強いはずなのに、
 他直通路線のとばっちりを受けまくってしまうあたり実は大変な苦労人じゃないかと。
 東京から千葉に行くのに?となるのは大体こいつのせい。直通先が多すぎる。
 最近駅の椅子やらなんやらのカラーを
 快速=ブルー、各停=カナリアイエローに塗り替えました。分かりやすくなったね!