JR東日本 ■常磐快速線 ■常磐緩行線 |
<基本データ> ラインカラー:エメラルドグリーン 路線:(上野〜)日暮里〜松戸〜水戸〜いわき(磐城)〜岩沼(〜仙台)/80駅/350.4km 開業日:1889年(明治22年)1月16日(水戸〜小山間)水戸鉄道により開業 1892年(明治25年)3月1日 水戸鉄道全線を日本鉄道に譲渡、後に磐城線に改称 1898年(明治31年)8月23日 当初の起終点である田端〜岩沼間全通 1905年(明治38年)4月1日(三河島〜日暮里間)現在のルートが全線開業 1906年(明治39年)10月1日 鉄道国有法に基づき買収・国有化 1971年(昭和46年)4月20日 綾瀬〜我孫子間複々線化完成に伴い、JR常磐緩行線との相互直通運転開始/現在の運転系統がほぼ確立 相互直通運転:JR成田線/東京メトロ千代田線・小田急各線 東京都日暮里から千葉・茨城・福島を経由して宮城県岩沼までを結ぶ長距離路線。 内陸部を通る東北本線に対して太平洋側を通り、始点と終点で東北本線と合流することにより、同路線のバイパス的な役目を持っている。 その為運行上は上野駅が始発駅、仙台駅が終点駅である。 元々は水戸線と直通しており、常磐炭鉱からの石炭輸送を目的としていた。 総武線や中央線と同じく、首都圏近郊において快速線と緩行線で完全に別の運転系統を有している。 快速線は一部が成田線に直通し、緩行線は東京メトロ千代田線とほぼ一体化している。 しかし接続が悪いなど、沿線住民からの評判は微妙。 2005年には元々バイパス路線として計画されたつくばエクスプレスが開業、 2013年には東北縦貫計画が完成し、利便性の向上が期待される。 ------------------------------ <御本家(紙端国体劇場様)設定> 166cm/58kg/一人称:俺 商業誌のカラー及び小冊子に初登場。 あの宇都宮に素で毒を吐ける大物人物。 ていうかヤンキー。茨城の。侮ると痛い目を見る。 大方の予想を裏切らず千代田への扱いがアレ。 ------------------------------ <管理人メモ> 「迷惑乗り入れ」と散々な言われようをしている。実は千葉県もちょろっと通っている。 |
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