■中央快速線  ■中央総武緩行線
JR東日本 JR東海 中央チュウオウ
<基本データ>
 ラインカラー:バーミリオンオレンジ/カナリアイエロー(中央総武緩行線)
 路線:東京〜新宿〜高尾〜甲府〜塩尻〜中津川〜名古屋/112駅/424.6km
 開業日:1889年(明治22年)4月11日(新宿〜立川間/27.24km)甲武鉄道として開業、順次延伸
     1900年(明治33年)7月25日(名古屋〜多治見間/36.25km)開業、順次延伸
     1906年(明治39年)10月1日 鉄道国有法に基づき買収・国有化
     1911年(明治44年)5月1日 延伸開業により全通/中央東線が中央西線を編入、中央本線に改称
     1923年(大正12年) 関東大震災/
      復興の際総武本線との乗り入れを計画、1933年(昭和8年)までに順次完成
     1966年(昭和41年)4月28日 営団地下鉄東西線と直通運転開始
     1987年(昭和62年)4月1日 国鉄分割民営化/
     (東京〜塩尻間/東日本旅客鉄道)(塩尻〜名古屋間/東海旅客鉄道)(日本貨物鉄道)
 相互直通運転:JR総武線・東京メトロ東西線/富士急行線・JR青梅線・五日市線・八高線/JR篠ノ井線

 東京から名古屋までを繋ぐ長距離幹線。
 東海道線が海側を走行するのに対し、
 中央線は山梨県や長野県といった内陸を通って名古屋まで走行する。
 元は甲武鉄道により建設され、東京側と名古屋側から順次延伸されていった。

 首都圏においては御茶ノ水〜三鷹までが、線路別複々線により快速線と緩行線(各駅停車)に分離されている。
 緩行線は総武線の緩行線と一体化して千葉〜三鷹の中央・総武緩行線を形成している。

 地域輸送においては、JR東日本とJR東海の境目である塩尻を境に、
 「中央東線」「中央西線」と通称され、区別されることがある。
 
 現在の西武国分寺線・新宿線の一部(旧川越鉄道)および現在の青梅線(旧・青梅鉄道)は、甲武鉄道の支線である。
 特に、軌間が同じである川越鉄道とは直通運転なども実施されていた。
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<御本家(紙端国体劇場様)設定>
 176cm/60kg/一人称:僕
 オレンジバーミリオンは不吉なのでどうにかしてほしい。…らしい。
 不名誉称号のトップは現在京浜東北に譲っている。
 アクの強いJR陣の中では落ち着いている方で、突っ込みに回ることが多い。
 総武の抑え役…と思いきや…
 服の色は同人誌仕様です
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<管理人メモ>
 中央と東海道のおかげで名古屋のJRはオレンジだらけだよ!
 名鉄の赤と相まって名古屋はどこまでもあったかい(色的な意味で)