ゆりかもめ東京臨海新交通臨海線
     
<基本データ>
 路線:新橋〜台場〜豊洲/16駅/14.7km
 開業日:1995年(平成7年)11月1日(新橋<仮設>〜有明間/12.0km)
     2006年(平成18年)3月27日(有明〜豊洲間/2.7km) 延長開業

 東京湾の埋め立て地を舞い飛ぶように走る路線。
 長ったらしい正式名称は誰も使わない。

 側方案内式の軌条線で、一見すると線路が無いように見える。
 無人自動運転や全自動ホームドア(一部駅には係員が存在する)で、
 電車の最前後部から車窓の景色が見える。
 また、有明や台場等の近代的観光地や、レインボーブリッジの真下、
 高層ビルの乱立する場所を通る為、乗っているとまるで近未来に来たかのようである。

 りんかい線と同じく、路線が通る地区の発展と、
 同地で開催が予定されていた世界都市博覧会(1995年開催中止決定)の為に開業した。
 コミケ参加者にとってはお馴染みの路線。

 現在も延長予定である。

 マスコットキャラクターはかもめのゆりも。
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<御本家(紙端国体劇場様)設定>
 161cm/45kg/一人称:俺
 可憐な見た目に反して、性格も口調も恐ろしくヤンキー。
 一言で表すならジャイアンである。りんかいのものは俺のもの。
 性別不詳。他路線は正体を知るのが怖くて気にしないふり。
 真実を知る者はりんかいのみである。
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<管理人メモ>
 日本人も驚く近未来加減。
 豊洲から乗ると割と空いている。
 景色は最高だと思います。